名匠【山下壽一】が1年かけて育成した後光がさす玉露

最幸の一滴を皆さまに

山下玉露の持つ旨味、甘みは、海を越え世界でも高い評価を得ております。2018年夏には、フランス・パリで行われたお茶コンテストの緑茶部門でも金賞を受賞。また日本国内においても、消費者目線で美味しいお茶を決めるコンテスト、日本茶AWARDで日本茶大賞(2015年)を受賞しました。
2018年には、同じく日本茶AWARDでプラチナ賞を受賞するなど、国内外で高い評価をいただいております。

山下玉露のこだわり

1. 最幸の一滴のために、丁寧に育てます

一年をかけて茶畑に肥料をあげ、草むしりや害虫の管理をし、4月中旬より、茶畑に覆いをします。
覆いをすることで太陽の光を緩やかに遮光します。そのことで新芽にぎゅっと玉露の持つ旨味成分(テアニン)がたまります。
自然仕立ての茶畑は山下氏が一年中手間暇かけて、愛情をかけて、丁寧に作り上げられています。

覆い下の茶園
覆い下の茶畑

2. 覆いの期間はなんと40日間

山下氏の玉露の茶畑は、4月中旬より覆いをします。
通常玉露では20日程度ですが、山下茶園では長い時は40日程度覆いをする時があります。覆いをすると太陽の光が遮られるので、お茶の木が枯れてくることもありますが、山下茶園ではきちんと手間暇かけて育てるので、旨味成分が茶葉に吸い上げれられ、最高の一滴を作り出します。

玉露の新芽

3. 年に一度のお茶摘み。一葉一葉を丁寧に手摘みします

全国のほとんどが機械(ハサミ摘み)で新芽を摘むのですが、山下茶園では一葉一葉を丁寧に手摘みします。新芽の柔らかい葉っぱは、綺麗な緑色でふわふわ、新芽特有の香りがします。

手摘み
摘み取られた新芽

4. お茶ができるまでも、丁寧に時間をかけます

新芽を摘み、加工する工程も、完全な機械化ではなく、摘む日の天候や湿気などによって変わる茶葉の様子を確認しながら、目で見て、手で触って、香りを感じ、五感を研ぎ澄ませながらゆっくりゆっくり仕上げていきます。
昔は全ての工程を手で行っていたのですが(手揉み)、山下玉露はその手揉み技術を生かし、現在は機械の力も借りながら仕上げていきます。

蒸しの工程
茶葉の水分量を確認 (揉みの工程)

「これがお茶の味か」誰もが驚く玉露の旨味

丁寧に丁寧に育てられた山下玉露の味わいは、とろりとした旨味、甘みに凝縮されます。
人肌程度(約40℃程)のお湯で、丁寧にゆっくり淹れた玉露の味わいは感動を呼び、ほとんどの方がこれがお茶の味かとびっくりされます。山下氏や茶農家さんは、その飲まれる表情を見て、一年の苦労が報われるのです。その最幸の一滴のために、惜しみない努力をするのです。40日間、畑に覆いをすることで、より玉露らしい旨味、甘みをお楽しみいただけます。

日本国内はもちろん、世界でも愛飲されています

このように育てられた玉露は、高級ホテルのラウンジでも愛飲いただいております。
また、世界中のティークレイジーと呼ばれるお茶の愛好家にも好まれ、アメリカ、中国、ドイツ、フランス、ロシア、ウクライナ、シンガポール、マレーシアなどの国々でも飲まれております。

京の名匠 山下壽一作 最高傑作玉露 屋敷の茶 50g 袋入(カバー付)
お祝い事に

内容量が違う4種類の商品があります
内容量(各種): 50g/100g/8g×18袋/8g×30袋

概要

名前舞妓の茶本舗
URLhttps://www.maiko.ne.jp/

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